ダイエットを日常的に習慣化させる4つの条件

「ダイエットしなきゃ」って思っても、忙しい日々の中でさらにダイエットのために頑張る時間を作ることって難しいと思いませんか?
そこで、今回は、簡単に取り入れられる「4つのダイエット方法」を紹介します!

日常生活の中で簡単にできるものばかりなので、ぜひできそうなものから取り入れてみてくださいね。

【1】高すぎる目標のハードルを下げる

ダイエットをうまく習慣化させるには、ハードルを下げてスタートすること。高すぎる目標は習慣化の失敗につながるため、あまり気負いせずに実行できることから始めましょう。例えば、毎日ジョギングする習慣をつけたいと思っていても、普段ほとんど運動をしない人が「毎日1時間ジョギングする」というのはハードルが高過ぎます。まずは「週に3回、20分ウォーキングする」など、無理のない範囲で設定しましょう。

【2】目的をはっきりさせる

何のためにダイエットを習慣化させたいのか、その目的をはっきりさせておきましょう。何のためにやっているのか、その目的が明確になっていないと、継続させるのが難しくなってしまいます。ダイエットを習慣化すること自体を目的にするのではなく、その結果どうなりたいのかを考えてみましょう。「健康になりたい」でも構いませんし、「スタイルがよくなったら、ファッションを楽しみたい」などでもOKです。

漠然と思うのではなく、誰かに聞かれたときに説明できるくらい明確に。自分自身がしっかりと目的を認識しておくことで、モチベーションのアップにもつながります。

【3】周りの人たちに宣言する

自分の中だけで目標を決めてそれを実行しようとすると、どうしても甘えが出てしまう場合があります。それを防ぐには、周りの人たちに宣言するのが一番です。周囲の人に話しておけば、自分の目標を宣言した責任感が生まれます。周りの人たちになりたい自分や習慣化したいことを伝え、自分を追い込みましょう。

また、SNSなどで宣言するのもおすすめです。多くの人が見ていると思えば、サボりづらくなります。特に、実行したタイミングで「今日は30分ウォーキングした」などと報告すれば、継続するためのモチベーションにもつながるでしょう。

【4】自分にささやかなご褒美を用意する

習慣化を目指すには、ご褒美デイを用意するのも効果的です。例えば、「1週間継続できたら、アクセサリーを一つ購入する」「目標を達成できたら、着たかった洋服を買う」など、努力した自分を労わるご褒美を決めておくと、目標達成がしやすくなります。

最初のうちはご褒美デイまでの間隔は短く設定し、ご褒美のために継続するような状況でもOKです。だいたい1週間に1回くらいが効果的と言われています。ダイエットに慣れて、だんだんその行動が身についてきたら、ご褒美デイまでの感覚をのばしていきましょう。

【まとめ】

ダイエットに成功している人は生活に習慣化することで体型を維持しているようです。

自分の生活を見直してできるところからは始めてみませんか?

正しいマインドで行いましょう!